2018 FIFAワールドカップ ロシア大会の準々決勝、ウルグアイとフランスの試合が日本時間6日23:00から行われている。ウルグアイはカバーニ、スアレスらが先発出場し、フランスは決勝T1回戦で2ゴールを挙げたエムバペやグリーズマンが出場していている。試合は前半を終了し、0-1でフランスが1点をリードして折り返した。
立ち上がりはフランスがボールを回し、チャンスを伺うフランスに対し、ウルグアイは積極的にボールに対してプレッシャーをかける。3分には、スアレスが相手のパスミスを拾い、サイドに展開してチャンスを作る。得点には至らかったが、立ち上がりから得点の匂いを感じさせる。
フランスは注目の19歳のエムバペやワントップのジルーを中心に攻撃を展開。エムバペは立ち上がりから持ち味のスピードを生かしたドリブルで相手を交わし、力を見せつける。
14分、ウルグアイが決定的なチャンスを迎える。パバールのクロスをジルーが折り返し、ペナルティエリア中央でフリーのエムバペが頭で合わせるも、タイミングが合わずシュートは枠を外れた。
細かいパスを回しながら個人技を生かすフランスに対し、ウルグアイはプレッシャーをかけてボールを奪い、カウンターでゴールを狙う。
40分、ここまでボールを支配しながら枠内シュート0だったフランスがついにゴールネットを揺らす。グリーズマンのペナルティエリア手前からのフリーキックをヴァランがヘディングで決めて先制する。(0-1)
43分にはウルグアイが同点ゴールを狙い、カセレスがフリーキックからヘディングで合わすも、フランスの守護神、ロシスのスーパーセーブで得点ならず。
前半はこのまま終了し、0-1でフランスがリードして折り返す。
(文:SPORT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00010019-sportes-socc
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1 2018/07/06(金) 17:25:37.22
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/14971840/
1次リーグでは日本に敗れたコロンビア。2連勝で決勝T進出を決めたが、イングランドにPK戦の末敗れた。PKを外した選手にはネット上で殺害をほのめかすメッセージが続々書き込まれるなど、選手の身が案じられたが、トラブルなどはなく祝福ムードだったようだ。
バスが動けないほど取り囲んだコロンビアサポーターは、国旗を持って歓迎ムード。警備が目を光らせていた成果もあるのだろうが、心配されていたような事件は起こらず、歓待ぶりが伝わってくる1枚だ。
1次リーグでは日本に敗れたコロンビア。2連勝で決勝T進出を決めたが、イングランドにPK戦の末敗れた。PKを外した選手にはネット上で殺害をほのめかすメッセージが続々書き込まれるなど、選手の身が案じられたが、トラブルなどはなく祝福ムードだったようだ。
バスが動けないほど取り囲んだコロンビアサポーターは、国旗を持って歓迎ムード。警備が目を光らせていた成果もあるのだろうが、心配されていたような事件は起こらず、歓待ぶりが伝わってくる1枚だ。
1 2018/07/06(金) 16:55:03.15 _USER9
「ああぁ!」
後半アディショナルタイム4分、ベルギーのFWナセル・シャドリのシュートがゴールに突き刺さった瞬間、頭を抱えたのは日本人だけではなかった。
多くのブラジル人もまた、日本の敗退を心から嘆いていた。なぜなら、ブラジル人はこの試合、日本を応援していたからだ。
ブラジル代表は、数時間前に行なわれたメキシコ戦で勝利して、すでに準々決勝進出を決めていた。
次に当たるのはこの試合の勝者、ベルギーか日本である。
一方はFIFAランキング3位の優勝候補、もう一方はFIFAランキング60位。より与しやすい日本と対戦したいと思うのは、当たり前のことだろう。
ただ、ブラジル人が日本を応援した理由は、決してそれだけではない。
もともとブラジルと日本は縁が深い。
ブラジルは世界で一番、日系人の多い国で、その数は160万人を超えるといわれている。
ブラジル人なら誰もが日系二世、三世もしくは四世の知り合いがいるし、勤勉で礼儀正しい彼らは、ブラジルでも一目置かれる存在だ。
近年では日本に行き来する日系人も増え、ブラジル人にとって日本は、距離は遠いが心理的には近い国のひとつなのだ。
それ以上に、ブラジル人が日本側についた何よりも大きな理由は、「自分たちが日本のサッカーを育てた」という自負があるからだ。
Jリーグの黎明期、日本では本当に多くのブラジル人選手がプレーし、日本に本物のサッカーをもたらした。
それも、そんじょそこらの選手ではない。ジーコ、カレッカ、レオナルド、ジョルジーニョビスマルク、ドゥンガ……みなブラジルのヒーローたちだ。
ブラジル人が多くプレーするリーグは今でも少なくないが、
これほどまでに豪華メンバーがそろったのは当時の日本だけだろう。自然とブラジル人の目は日本に集まった。
また、ブラジルから日本に帰化したラモス瑠偉、反対にブラジルでサッカーを学んだ三浦知良らは日本サッカーにサンバのリズムをもたらしたし、
日本代表もファルカンとジーコという2人のブラジル人監督が率いている。
ブラジル人が「自分たちは日本サッカーのマエストロ(師匠)だ」と感じるのも、ごく自然なことだった。
昔の生徒がどのくらい成長したか見てやろう。
もしかしたら、そんなちょっと上から目線の気持ちがブラジル人のなかにはあったかもしれない。ベルギー戦の試合前までは……。
しかし、試合が始まると、そんな考えはすぐにどこかに吹っ飛んでしまった。日本の見せたサッカーはすばらしかった。
いつしかブラジル人は純粋に日本のサッカーに酔いしれ、与しやすいからとか、教え子だからとか、そんな理由はどうでもよくなってしまった。
この国を勝たせてやりたい、そして、ブラジルと大舞台で戦うところを見てみたいと、思うようになったのだ。
誰もが日本のサッカーに魅了され、気が付くとサポーターはもちろん、
サッカー協会の幹部や、セレソンの選手、監督、コーチに至るまで、誰もが心から日本を応援していた。
(>>2以降に続く)
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon 利根川晶子●翻訳
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00010006-sportiva-socc
後半アディショナルタイム4分、ベルギーのFWナセル・シャドリのシュートがゴールに突き刺さった瞬間、頭を抱えたのは日本人だけではなかった。
多くのブラジル人もまた、日本の敗退を心から嘆いていた。なぜなら、ブラジル人はこの試合、日本を応援していたからだ。
ブラジル代表は、数時間前に行なわれたメキシコ戦で勝利して、すでに準々決勝進出を決めていた。
次に当たるのはこの試合の勝者、ベルギーか日本である。
一方はFIFAランキング3位の優勝候補、もう一方はFIFAランキング60位。より与しやすい日本と対戦したいと思うのは、当たり前のことだろう。
ただ、ブラジル人が日本を応援した理由は、決してそれだけではない。
もともとブラジルと日本は縁が深い。
ブラジルは世界で一番、日系人の多い国で、その数は160万人を超えるといわれている。
ブラジル人なら誰もが日系二世、三世もしくは四世の知り合いがいるし、勤勉で礼儀正しい彼らは、ブラジルでも一目置かれる存在だ。
近年では日本に行き来する日系人も増え、ブラジル人にとって日本は、距離は遠いが心理的には近い国のひとつなのだ。
それ以上に、ブラジル人が日本側についた何よりも大きな理由は、「自分たちが日本のサッカーを育てた」という自負があるからだ。
Jリーグの黎明期、日本では本当に多くのブラジル人選手がプレーし、日本に本物のサッカーをもたらした。
それも、そんじょそこらの選手ではない。ジーコ、カレッカ、レオナルド、ジョルジーニョビスマルク、ドゥンガ……みなブラジルのヒーローたちだ。
ブラジル人が多くプレーするリーグは今でも少なくないが、
これほどまでに豪華メンバーがそろったのは当時の日本だけだろう。自然とブラジル人の目は日本に集まった。
また、ブラジルから日本に帰化したラモス瑠偉、反対にブラジルでサッカーを学んだ三浦知良らは日本サッカーにサンバのリズムをもたらしたし、
日本代表もファルカンとジーコという2人のブラジル人監督が率いている。
ブラジル人が「自分たちは日本サッカーのマエストロ(師匠)だ」と感じるのも、ごく自然なことだった。
昔の生徒がどのくらい成長したか見てやろう。
もしかしたら、そんなちょっと上から目線の気持ちがブラジル人のなかにはあったかもしれない。ベルギー戦の試合前までは……。
しかし、試合が始まると、そんな考えはすぐにどこかに吹っ飛んでしまった。日本の見せたサッカーはすばらしかった。
いつしかブラジル人は純粋に日本のサッカーに酔いしれ、与しやすいからとか、教え子だからとか、そんな理由はどうでもよくなってしまった。
この国を勝たせてやりたい、そして、ブラジルと大舞台で戦うところを見てみたいと、思うようになったのだ。
誰もが日本のサッカーに魅了され、気が付くとサポーターはもちろん、
サッカー協会の幹部や、セレソンの選手、監督、コーチに至るまで、誰もが心から日本を応援していた。
(>>2以降に続く)
リカルド・セティオン●文 text by Ricardo Setyon 利根川晶子●翻訳
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00010006-sportiva-socc
1 2018/07/06(金) 13:25:38.76 _USER9
現地時間6日からロシアワールドカップ・準々決勝の戦いが始まる。それを前に、スポーツのデータ分析を手がける『Opta』が現時点でのGKセーブ率ランキングを発表した。
1位はメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョア。セーブ数は全選手の中でダントツの25回。2位はデンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルでセーブ数は17回となっている。そして3位に日本代表のGK川島永嗣が入った。
パンチングミスなどが目立ったことで多くの批判を受けている川島だが、データによれば14回もセーブしていたことになる。相手と1対1の状況で失点を防いだ場面もあり、ベスト16入りに貢献した選手の一人と言えるだろう。4位はロシア代表のGKイーゴル・アキンフェフで13回。5位はスイス代表のGKヤン・ゾマーと韓国代表のGKチョ・ヒョヌで共に12回セーブしていた。
7/6(金) 9:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00280151-footballc-socc
1位はメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョア。セーブ数は全選手の中でダントツの25回。2位はデンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルでセーブ数は17回となっている。そして3位に日本代表のGK川島永嗣が入った。
パンチングミスなどが目立ったことで多くの批判を受けている川島だが、データによれば14回もセーブしていたことになる。相手と1対1の状況で失点を防いだ場面もあり、ベスト16入りに貢献した選手の一人と言えるだろう。4位はロシア代表のGKイーゴル・アキンフェフで13回。5位はスイス代表のGKヤン・ゾマーと韓国代表のGKチョ・ヒョヌで共に12回セーブしていた。
7/6(金) 9:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180706-00280151-footballc-socc
1 2018/07/06(金) 16:19:10.51 _USER9
7/6(金) 16:01配信
韓国代表新監督候補にハリルホジッチ氏の名前が挙がる
前日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏が、韓国代表の新監督候補に挙がっているいるようだ。『聯合ニュースTV』が伝えている。
韓国メディアの情報を総合すると、新監督人事に着手し始めた大韓サッカー協会は、W杯で韓国を率いたシン・テヨン監督の続投も視野に、10人ほどの新監督候補を挙げて選定に入っているという。
『聯合ニュースTV』によると、中でも有力となっているのが元オランダ代表監督のルイス・ファン・ハール氏で、8月に67歳となる老将だが、経験を高く評価しているという。
そのほかには元チェルシー監督のアンドレ・ビラス・ボアス氏や元レスター・シティ監督のクラウディオ・ラニエリ氏の名前も挙げられているが、ハリルホジッチ氏もその中に入っている。
同メディアは「日本を指導したことでアジアサッカーはもちろん、韓国サッカーも熟知している」と指摘し、「ブラジルW杯でアルジェリアを率いて旋風を巻き起こした攻撃的なサッカーは、韓国サッカーに合っている」と就任の可能性を評価している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-01655983-gekisaka-socc
韓国代表新監督候補にハリルホジッチ氏の名前が挙がる
前日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏が、韓国代表の新監督候補に挙がっているいるようだ。『聯合ニュースTV』が伝えている。
韓国メディアの情報を総合すると、新監督人事に着手し始めた大韓サッカー協会は、W杯で韓国を率いたシン・テヨン監督の続投も視野に、10人ほどの新監督候補を挙げて選定に入っているという。
『聯合ニュースTV』によると、中でも有力となっているのが元オランダ代表監督のルイス・ファン・ハール氏で、8月に67歳となる老将だが、経験を高く評価しているという。
そのほかには元チェルシー監督のアンドレ・ビラス・ボアス氏や元レスター・シティ監督のクラウディオ・ラニエリ氏の名前も挙げられているが、ハリルホジッチ氏もその中に入っている。
同メディアは「日本を指導したことでアジアサッカーはもちろん、韓国サッカーも熟知している」と指摘し、「ブラジルW杯でアルジェリアを率いて旋風を巻き起こした攻撃的なサッカーは、韓国サッカーに合っている」と就任の可能性を評価している。
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