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1 2018/09/15(土) 13:43:53.83 _USER9
広島県庄原市の国営備北丘陵公園で15、16日に予定されていたサンフレッチェ広島のイベントが急きょ中止となった。その理由が話題となっている。
国営備北丘陵公園では『サンフレッチェ広島応援イベント』と題し、15日と16日にクラブOBの森崎浩司氏や中島浩司氏を招いてイベントを開催する予定だった。
しかし、同公園の公式サイトによると、イベントを前に公園内で熊の爪痕らしきものを発見。これにより、14日から17日までの臨時閉園が決定したという。
広島にはツキノワグマをモチーフとしたマスコット『サンチェ』がおり、アンバサダーを務める森崎氏は自身のツイッター(@KojiMorisaki77)で「リアルサンチェ登場?」と驚き。このツイートに対し、サンチェ自身もツイッター(@sancce_jr)で「ぼくじゃないよーー!でもきっと、イベントたのしみで、ちょっとはやくあそびにきちゃったんだね」と返していた。
なお、イベントは一部内容を変更し、広島県三次市の三次ワイナリーで代替開催されることが決まったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-01874638-gekisaka-socc
国営備北丘陵公園では『サンフレッチェ広島応援イベント』と題し、15日と16日にクラブOBの森崎浩司氏や中島浩司氏を招いてイベントを開催する予定だった。
しかし、同公園の公式サイトによると、イベントを前に公園内で熊の爪痕らしきものを発見。これにより、14日から17日までの臨時閉園が決定したという。
広島にはツキノワグマをモチーフとしたマスコット『サンチェ』がおり、アンバサダーを務める森崎氏は自身のツイッター(@KojiMorisaki77)で「リアルサンチェ登場?」と驚き。このツイートに対し、サンチェ自身もツイッター(@sancce_jr)で「ぼくじゃないよーー!でもきっと、イベントたのしみで、ちょっとはやくあそびにきちゃったんだね」と返していた。
なお、イベントは一部内容を変更し、広島県三次市の三次ワイナリーで代替開催されることが決まったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-01874638-gekisaka-socc
1 2018/09/15(土) 10:33:35.58 _USER9
北海道コンサドーレ札幌が、10月に北海道胆振東部地震の被災地でボランティア活動をすることが、14日までに決まった。同月5日
のアウェー・横浜M戦後に、被害の大きい厚真町(震度7)やむかわ町(震度6強)などに全選手が行き、復興支援の一助となる。
全力で復旧を後押しする。6日の地震発生直後から、クラブはどのような支援をするのが最適かを、日々模索してきた。今日15日にア
ウェーで川崎と戦った後、17日に訪問する計画も早期に挙がったが、町の状況を完全に把握するため、いったん先送りに。12日にクラ
ブスタッフが現地を訪れて協議した結果、横浜M戦後に実施することとなった。
野々村芳和社長(46)は「避難所を回る、交流する、とかだけで終わる気はない。選手には『行くからには1日汗を流してこい』と伝えた
」と方針を示した。その言葉通り、当日は丸一日滞在し、「一人のボランティアスタッフ」として活動する。実施日についても、野々村社長
は「見せるためにやる訳ではない」と、公表はしない予定。コンサドーレの看板は捨て、「一道民」として作業に当たる。
14日にはクラブが義援金受付口座を開設し、川崎戦での支援活動にも参加するなど、動いている札幌。単発ではなく、長期的な支援
を視野に入れ、10月はまず、全員で現地に赴く。
報知:
https://www.hochi.co.jp/soccer/national/20180914-OHT1T50234.html
のアウェー・横浜M戦後に、被害の大きい厚真町(震度7)やむかわ町(震度6強)などに全選手が行き、復興支援の一助となる。
全力で復旧を後押しする。6日の地震発生直後から、クラブはどのような支援をするのが最適かを、日々模索してきた。今日15日にア
ウェーで川崎と戦った後、17日に訪問する計画も早期に挙がったが、町の状況を完全に把握するため、いったん先送りに。12日にクラ
ブスタッフが現地を訪れて協議した結果、横浜M戦後に実施することとなった。
野々村芳和社長(46)は「避難所を回る、交流する、とかだけで終わる気はない。選手には『行くからには1日汗を流してこい』と伝えた
」と方針を示した。その言葉通り、当日は丸一日滞在し、「一人のボランティアスタッフ」として活動する。実施日についても、野々村社長
は「見せるためにやる訳ではない」と、公表はしない予定。コンサドーレの看板は捨て、「一道民」として作業に当たる。
14日にはクラブが義援金受付口座を開設し、川崎戦での支援活動にも参加するなど、動いている札幌。単発ではなく、長期的な支援
を視野に入れ、10月はまず、全員で現地に赴く。
報知:
https://www.hochi.co.jp/soccer/national/20180914-OHT1T50234.html
1 2018/09/15(土) 01:20:58.01 _USER9
あまりにも痛快すぎて、かえって釈然としない思いが込み上げてきてしまったのだが、それはさておくとして――。
長い間日本代表を見てきたが、こんなにも未完成で、それでいながらこんなにも胸を躍らせてくれたチームは、かつてなかった。韓国が2―0で勝った相手を、それ以上のスコアで倒したというのも素晴らしい。
振り返ってみれば、もう何年もの間、わたしにとっては「不在」が代表の試合を見る上でのキーワードだった。誰かがいない。ストライカーがいない。リーダーがいない。安定感のあるGKがいない。個人の力で勝負できる選手がいない――。
それがどうだろう。この試合に関しては、何らかの「不在」を感じたことはまるでなかった。
考えてみれば、凄いことだ。長年キャプテンを務めてきた長谷部は代表を引退した。ロシアでスターになった乾や大迫はいなかった。本田も、香川も、長友も、つまりは近年の日本代表を牽引(けんいん)してきた顔触れは皆無だったにもかかわらず、その抜けた穴の大きさを痛感させるような場面はついぞなかった。
というより、ロシアで戦った選手たちの入り込む余地が見えなくなってしまった。
間違いなく、日本サッカーは新しい時代に突入した。
ロシアで納得のいく戦いをしたことが、日本サッカー全体の自信につながったのだろう。森保監督率いるチームはまだまだ全くもって未完成だが、監督以下、誰一人として自分たちがやろうとするサッカーの方向性に迷いを抱いていないように感じられた。世界が相手でも自分たちのやり方を貫こうとした者と、世界と戦うのであればやり方を変えなければと考える者が混在していた時代が、どうやら、終わろうとしている。
わたしが何よりうれしかったのは、生まれたてのこのチームが、わずか90分の間に明らかな熟成を感じさせてくれたことである。「お、お前そんなことやんのか」「だったら俺はこんなことを」――選手たちのそんな声なき声が聞こえてきたような気もした。訓練されたものではない、アドリブと感性によるハーモニーには、世界のどこに出しても恥ずかしくない美しさがあった。
中島、素晴らしかった。南野、素晴らしかった。遠藤、素晴らしかった。何が素晴らしかったかといって、匂い立つような猛獣の気配が素晴らしかった。彼らは、日本にいた時よりも格段に獰猛(どうもう)なプレーをするようになっていた。味方にとっては頼もしく、相手からするとタフで危険な存在になっていた。
しかも、ベンチには、いや、今回招集されなかったメンバーの中にも、虎視眈々(たんたん)とレギュラーの座を狙っている者たちがいる。いわゆる「大物」たちの不在をまるで感じさせない試合をやったにもかかわらず、誰一人として立場が安泰でないというのも素晴らしい。
とにかく、初陣としては文句のつけようのない、最高の試合だった。最高すぎて、つい釈然としない思いが込み上げてきてしまった。
なぜこのメンバーは、ロシアに行けなかったのだろう、と。(金子達仁氏=スポーツライター)
https://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/kiji/20180914s000023CF125000c.html
長い間日本代表を見てきたが、こんなにも未完成で、それでいながらこんなにも胸を躍らせてくれたチームは、かつてなかった。韓国が2―0で勝った相手を、それ以上のスコアで倒したというのも素晴らしい。
振り返ってみれば、もう何年もの間、わたしにとっては「不在」が代表の試合を見る上でのキーワードだった。誰かがいない。ストライカーがいない。リーダーがいない。安定感のあるGKがいない。個人の力で勝負できる選手がいない――。
それがどうだろう。この試合に関しては、何らかの「不在」を感じたことはまるでなかった。
考えてみれば、凄いことだ。長年キャプテンを務めてきた長谷部は代表を引退した。ロシアでスターになった乾や大迫はいなかった。本田も、香川も、長友も、つまりは近年の日本代表を牽引(けんいん)してきた顔触れは皆無だったにもかかわらず、その抜けた穴の大きさを痛感させるような場面はついぞなかった。
というより、ロシアで戦った選手たちの入り込む余地が見えなくなってしまった。
間違いなく、日本サッカーは新しい時代に突入した。
ロシアで納得のいく戦いをしたことが、日本サッカー全体の自信につながったのだろう。森保監督率いるチームはまだまだ全くもって未完成だが、監督以下、誰一人として自分たちがやろうとするサッカーの方向性に迷いを抱いていないように感じられた。世界が相手でも自分たちのやり方を貫こうとした者と、世界と戦うのであればやり方を変えなければと考える者が混在していた時代が、どうやら、終わろうとしている。
わたしが何よりうれしかったのは、生まれたてのこのチームが、わずか90分の間に明らかな熟成を感じさせてくれたことである。「お、お前そんなことやんのか」「だったら俺はこんなことを」――選手たちのそんな声なき声が聞こえてきたような気もした。訓練されたものではない、アドリブと感性によるハーモニーには、世界のどこに出しても恥ずかしくない美しさがあった。
中島、素晴らしかった。南野、素晴らしかった。遠藤、素晴らしかった。何が素晴らしかったかといって、匂い立つような猛獣の気配が素晴らしかった。彼らは、日本にいた時よりも格段に獰猛(どうもう)なプレーをするようになっていた。味方にとっては頼もしく、相手からするとタフで危険な存在になっていた。
しかも、ベンチには、いや、今回招集されなかったメンバーの中にも、虎視眈々(たんたん)とレギュラーの座を狙っている者たちがいる。いわゆる「大物」たちの不在をまるで感じさせない試合をやったにもかかわらず、誰一人として立場が安泰でないというのも素晴らしい。
とにかく、初陣としては文句のつけようのない、最高の試合だった。最高すぎて、つい釈然としない思いが込み上げてきてしまった。
なぜこのメンバーは、ロシアに行けなかったのだろう、と。(金子達仁氏=スポーツライター)
https://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/kiji/20180914s000023CF125000c.html
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