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1: Egg ★ 2019/04/10(水) 09:43:02.92 ID:5of19Twi9
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ元監督が、解任後に田嶋幸三会長の会見で名誉を傷つけられたとして協会側に慰謝料1円と新聞などへの謝罪広告を求めた訴訟について10日、東京地裁で話し合いが行われ、代理人の弁護士を通じて訴え取下書を提出した。ハリル氏は「争いごとはおしまいにして、前に進みたい」と話したといい、今回の結論に至った。
4/10(水) 15:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000134-sph-socc
4/10(水) 15:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000134-sph-socc
お互いにゴールの起点となる活躍だったが…
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ3節、グループCのアル・ドゥハイル(カタール)は、アル・アイン(UAE)とホームで対戦し、2-2で引き分けた。
アル・ドゥハイル所属の中島翔哉は4-5-1のトップ下で先発。アル・アイン所属の塩谷司は4-3-3の中盤左で先発し、カタールで日本人対決が実現した。入場前にはお互いに挨拶を交わす場面も見られた。
先制点は、ホームチームが奪った。9分、中島が起点となって右サイドに展開し、エジミウソン・ジュニオールがゴールラインギリギリまでドリブルで持ち込み、マイナスの大きなクロスを左サイドに送る。ボックス左手前に落ちたボールを、カリム・ボウディアフが足で合わせダイレクトシュート。ボールはワンバウンドしてネットに突き刺さった。
さらに31分、右サイドから攻め上がった右SBモハメド・ムサのグラウンダーのクロスに、FWユセフ・エル・アラビが足で合わせ、ホームチームは早くも2点のリードを得る。
しかし36分、アル・アインはGKのフィードをカイオが頭でスルーし、そのボールにジャメル・マロフが追いついて、ゴール前まで運んでシュート。あっという間に1点を返した。
そして後半開始早々、1点を追うアル・アインが攻めに出る。
54分、塩谷からのスルーパスを受けて飛び出したマロフが、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。だが、カイオがこれを外してしまう。
それでも直後の58分、右サイドから上がったマロフのクロスをGKアッダーニがキャッチしようとしてファンブル。ボールは飛び込んできたマルカス・バーグに当たり、ゴールに吸い込まれた。
思わぬミスから2-2となった74分、中島はボックスやや左手前から抑えたミドルシュートを放つ。不意ついたシュートは枠を捉えていたが、GKの好セーブに阻まれた。
その後もめまぐるしく攻守が入れ替わる展開となるが、お互いにフィニッシュの精度を欠き、勝ち越すことができない。
89分、中島は交代でピッチを退く。そして後半アディショナルタイム、セットプレーからエル・アラビのドンピシャヘッドをアル・アインGKが防いだプレーで、タイムアップ。2-2の引き分けに終わっている。
中盤で対峙した中島と塩谷は、度々マッチアップ。塩谷が中島にマンマークにつき、見応えのある攻防を繰り広げた。
次節、ACLグループステージ4節は現地時間4月23日、今度はアル・アインのホームへアル・ドゥハイルが乗り込み、中島と塩谷が”再戦”することになる。
4/9(火) 2:28 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190409-00056917-sdigestw-socc
写真https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/rcms_conv_webp/files/topics/56917_ext_04_0_1554741524.webp?v=1554745004
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ3節、グループCのアル・ドゥハイル(カタール)は、アル・アイン(UAE)とホームで対戦し、2-2で引き分けた。
アル・ドゥハイル所属の中島翔哉は4-5-1のトップ下で先発。アル・アイン所属の塩谷司は4-3-3の中盤左で先発し、カタールで日本人対決が実現した。入場前にはお互いに挨拶を交わす場面も見られた。
先制点は、ホームチームが奪った。9分、中島が起点となって右サイドに展開し、エジミウソン・ジュニオールがゴールラインギリギリまでドリブルで持ち込み、マイナスの大きなクロスを左サイドに送る。ボックス左手前に落ちたボールを、カリム・ボウディアフが足で合わせダイレクトシュート。ボールはワンバウンドしてネットに突き刺さった。
さらに31分、右サイドから攻め上がった右SBモハメド・ムサのグラウンダーのクロスに、FWユセフ・エル・アラビが足で合わせ、ホームチームは早くも2点のリードを得る。
しかし36分、アル・アインはGKのフィードをカイオが頭でスルーし、そのボールにジャメル・マロフが追いついて、ゴール前まで運んでシュート。あっという間に1点を返した。
そして後半開始早々、1点を追うアル・アインが攻めに出る。
54分、塩谷からのスルーパスを受けて飛び出したマロフが、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。だが、カイオがこれを外してしまう。
それでも直後の58分、右サイドから上がったマロフのクロスをGKアッダーニがキャッチしようとしてファンブル。ボールは飛び込んできたマルカス・バーグに当たり、ゴールに吸い込まれた。
思わぬミスから2-2となった74分、中島はボックスやや左手前から抑えたミドルシュートを放つ。不意ついたシュートは枠を捉えていたが、GKの好セーブに阻まれた。
その後もめまぐるしく攻守が入れ替わる展開となるが、お互いにフィニッシュの精度を欠き、勝ち越すことができない。
89分、中島は交代でピッチを退く。そして後半アディショナルタイム、セットプレーからエル・アラビのドンピシャヘッドをアル・アインGKが防いだプレーで、タイムアップ。2-2の引き分けに終わっている。
中盤で対峙した中島と塩谷は、度々マッチアップ。塩谷が中島にマンマークにつき、見応えのある攻防を繰り広げた。
次節、ACLグループステージ4節は現地時間4月23日、今度はアル・アインのホームへアル・ドゥハイルが乗り込み、中島と塩谷が”再戦”することになる。
4/9(火) 2:28 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190409-00056917-sdigestw-socc
写真https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/rcms_conv_webp/files/topics/56917_ext_04_0_1554741524.webp?v=1554745004
FC東京は10日、ルヴァン杯1次リーグ第3節の鳥栖戦(秩父宮)に臨む。1964年東京五輪の準決勝以来、55年ぶりにラグビーの聖地で行われるサッカーの試合。
長谷川健太監督は9日、取材に応じて「(ピッチが)どんな感じか全く分からないが、しっかり戦えるメンバーを組んでいきたい」。ピッチコンディション維持のため事前に会場で練習できず、ぶっつけ本番となる。 (東京都内)
4/10(水) 8:52配信 サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000507-sanspo-socc
長谷川健太監督は9日、取材に応じて「(ピッチが)どんな感じか全く分からないが、しっかり戦えるメンバーを組んでいきたい」。ピッチコンディション維持のため事前に会場で練習できず、ぶっつけ本番となる。 (東京都内)
4/10(水) 8:52配信 サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000507-sanspo-socc
1: Egg ★ 2019/04/10(水) 09:43:02.92 ID:5of19Twi9
【代表欧州組 直撃行脚】(18)
シェノール・ギュネシ(ベシクタシュ監督・66)
2002年6月18日のトルコ戦。トルシエ監督率いる日本代表は、W杯初の16強入りを果たしたが、0―1で敗れて8強の壁を破れなかった。日本の前に立ちはだかった敵将シェノール・ギュネシ監督は「厳しい試合だった。日本には(MF三都主)アレサンドロだっけ。ブラジル系の帰化選手が1人いてFKがうまかった」と具体的に選手名まで挙げるほど、歴史的一戦を克明に記憶していた。
◇ ◇ ◇
「ミヤギでの日本戦は本当に厳しい試合だった。日本は良いチームで、ほんの少しトルコに運が向いていただけだと思うよ。その後、韓国とも3位決定戦で戦い、勝利した。両開催国を倒して3位になれたのはいい思い出だね」とトルコの名将は感慨深げに語ってくれた。
02年大会から日本は5大会連続W杯出場を果たし、18年ロシア大会ではベルギーを追い詰めて8強入り寸前に迫った。
その成長ぶりをギュネシ監督は前向きに評価するものの、「日本はもっと強くなると期待していた」とこう続けた。
「FCソウルを率いていた07年に、FC東京と練習試合をしたことがある。スタジアム(国立競技場)の芝はじゅうたんのように美しく、試合の質も高かった。選手たちは才能があって、俊敏で技術も高かった。だからこそ日本代表はもう一段上に行くと思っていたんだ」と12年前の出来事を述懐する。
ここ十数年来、MF香川真司がマンチェスターUに赴き、MF香川真司(メルボルン)がACミラン、DF長友佑都(ガラタサライ)がインテルで活躍するなど欧州ビッグクラブ入りする選手が出てきた。が、それに続く選手が出ていない。
「カガワやナガトモのように国際舞台で活躍する選手はいるけど、まだまだ少ないよね。40~50人という数にならないのはなぜだろう? そういう国になると期待していたから現状は少し残念だ。日本はもっと上に行けるんだ。僕はそう思うよ」
ギュネシ監督が日本サッカーのポテンシャルに太鼓判を押すのは、国民性やメンタリティーを熟知しているからだ。
「日本はトルコより国土は狭いけど、高度な経済成長を遂げた国で、人々は勤勉できちょうめん。穏やかで規律をしっかりと守る。02年W杯の交通事情には、僕たちも驚かされました。トルコ人は右でも左でも好きなところからムリヤリ割り込むのを『当然だ』と考えているけど、日本では絶対にそういうことはない。秩序ある日本は他国の模範となるべき。そういう民族性が必ずサッカーにもプラスに働くと信じています」
ギュネシ監督の分析と評価を日本サッカー界は確実に生かしたい――。
(元川悦子/サッカージャーナリスト)
4/10(水) 9:26配信 日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000014-nkgendai-socc
シェノール・ギュネシ(ベシクタシュ監督・66)
2002年6月18日のトルコ戦。トルシエ監督率いる日本代表は、W杯初の16強入りを果たしたが、0―1で敗れて8強の壁を破れなかった。日本の前に立ちはだかった敵将シェノール・ギュネシ監督は「厳しい試合だった。日本には(MF三都主)アレサンドロだっけ。ブラジル系の帰化選手が1人いてFKがうまかった」と具体的に選手名まで挙げるほど、歴史的一戦を克明に記憶していた。
◇ ◇ ◇
「ミヤギでの日本戦は本当に厳しい試合だった。日本は良いチームで、ほんの少しトルコに運が向いていただけだと思うよ。その後、韓国とも3位決定戦で戦い、勝利した。両開催国を倒して3位になれたのはいい思い出だね」とトルコの名将は感慨深げに語ってくれた。
02年大会から日本は5大会連続W杯出場を果たし、18年ロシア大会ではベルギーを追い詰めて8強入り寸前に迫った。
その成長ぶりをギュネシ監督は前向きに評価するものの、「日本はもっと強くなると期待していた」とこう続けた。
「FCソウルを率いていた07年に、FC東京と練習試合をしたことがある。スタジアム(国立競技場)の芝はじゅうたんのように美しく、試合の質も高かった。選手たちは才能があって、俊敏で技術も高かった。だからこそ日本代表はもう一段上に行くと思っていたんだ」と12年前の出来事を述懐する。
ここ十数年来、MF香川真司がマンチェスターUに赴き、MF香川真司(メルボルン)がACミラン、DF長友佑都(ガラタサライ)がインテルで活躍するなど欧州ビッグクラブ入りする選手が出てきた。が、それに続く選手が出ていない。
「カガワやナガトモのように国際舞台で活躍する選手はいるけど、まだまだ少ないよね。40~50人という数にならないのはなぜだろう? そういう国になると期待していたから現状は少し残念だ。日本はもっと上に行けるんだ。僕はそう思うよ」
ギュネシ監督が日本サッカーのポテンシャルに太鼓判を押すのは、国民性やメンタリティーを熟知しているからだ。
「日本はトルコより国土は狭いけど、高度な経済成長を遂げた国で、人々は勤勉できちょうめん。穏やかで規律をしっかりと守る。02年W杯の交通事情には、僕たちも驚かされました。トルコ人は右でも左でも好きなところからムリヤリ割り込むのを『当然だ』と考えているけど、日本では絶対にそういうことはない。秩序ある日本は他国の模範となるべき。そういう民族性が必ずサッカーにもプラスに働くと信じています」
ギュネシ監督の分析と評価を日本サッカー界は確実に生かしたい――。
(元川悦子/サッカージャーナリスト)
4/10(水) 9:26配信 日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000014-nkgendai-socc
CONMEBOL(南米サッカー連盟)は9日、2020年のコパ・アメリカがアルゼンチンとコロンビアで共催となることを発表した。
南米最強の代表チームを決めるコパ・アメリカ。世界最古の大会として知られる南米王者決定戦だが、6月に開幕する2019年大会には日本代表も招待国として参加することが決定済み。注目が高まっている。
2019年大会の開幕まで2カ月を切った中、CONMEBOLは2020年大会の開催地が決定したことを発表。アルゼンチンとコロンビアで共催されることが決定した。
なお1カ月に及ぶ大会は、北ブロック(コロンビア)6チームと南ブロック(アルゼンチン)6チームに別れてグループリーグが行われ、各グループから上位4チームが決勝トーナメントに進出するという形式になるようだ。この新フォーマットにより、試合数はこれまでより12試合多く、全38試合となる。
CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長は、「この変更の主な目的はファンにより多くのファシリティを提供し、南アメリカの人々に試合を届けること。ファンは少なくとも自身が選んだ5試合を楽しむことができる」と述べている。
北ブロック、南ブロックの参加チームは以下の通り。
北ブロック:ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、招待国(未定)
南ブロック:アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、招待国(未定)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00010000-goal-socc
南米最強の代表チームを決めるコパ・アメリカ。世界最古の大会として知られる南米王者決定戦だが、6月に開幕する2019年大会には日本代表も招待国として参加することが決定済み。注目が高まっている。
2019年大会の開幕まで2カ月を切った中、CONMEBOLは2020年大会の開催地が決定したことを発表。アルゼンチンとコロンビアで共催されることが決定した。
なお1カ月に及ぶ大会は、北ブロック(コロンビア)6チームと南ブロック(アルゼンチン)6チームに別れてグループリーグが行われ、各グループから上位4チームが決勝トーナメントに進出するという形式になるようだ。この新フォーマットにより、試合数はこれまでより12試合多く、全38試合となる。
CONMEBOLのアレハンドロ・ドミンゲス会長は、「この変更の主な目的はファンにより多くのファシリティを提供し、南アメリカの人々に試合を届けること。ファンは少なくとも自身が選んだ5試合を楽しむことができる」と述べている。
北ブロック、南ブロックの参加チームは以下の通り。
北ブロック:ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペルー、招待国(未定)
南ブロック:アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、招待国(未定)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00010000-goal-socc
トップ30の「平均値」で比べると日本が上回った
半世紀以上に渡って、東アジア・サッカーの盟主の座を争ってきた日本と韓国。いまや両国代表チームはワールドカップの常連国となり、クラブレベルでもアジアの覇権を巡って鎬を削っている。
そのライバル関係は、欧州のクラブシーンでも同様だ。古くは奥寺康彦とチャ・ブンクンがブンデスリーガで活躍し、中田英寿やパク・チソンが幅を利かせた時代を経て、
現在も日韓両国の数多のフットボーラーがトップレベルで結果を残している。今回は、彼らをお馴染みの「推定市場価格」で比較してみた。
推定市場価格は、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が独自の算出方法で弾き出している“市場価値”だ。
実績、実力、年齢に加えて過去に発生した移籍金などが考慮され、日々数値が更新されている。
両国でダントツのトップ値を叩き出しているのは、ほかでもないソン・フンミンだ。トッテナム・ホットスパーで主軸を張るアタッカーは、
いまや欧州メガクラブがこぞって引き抜きを画策する超人気銘柄。現在の推定市場価格は驚きの6500万ユーロ(約84億5000万円)で、
これは韓国はもちろんアジアでも群を抜く1位であり、世界ランキングでも56位タイに付ける。26歳という年齢を考えれば、今後さらに額面はつり上がっていくだろう。
日本のトップは中島翔哉の1800万ユーロ(約23億4000万円)で、ソンと比べればずいぶん見劣りするが、これでも十分称賛に値する。
日本は2位の武藤嘉紀が1000万ユーロ(約13億円)で、その後は順位が下がるにつれて緩やかに数値が下がっていく。9位タイの岡崎慎司、乾貴士、南野拓実でも500万ユーロ(約6億5000万円)の高評価を得ているのだ。
かたや韓国は、ソンに次ぐ2位のクォン・チャンフンがガクンと下がって750万ユーロ(約9億7500万円)。10位タイのイ・チャンミンが180万ユーロ(約2億3400万円)なのだから、日本に比べて急激に数値が落ちているのが分かる。
ガンバ大阪のエースFW、ファン・ウィジョは165万ユーロ(約2億1450万円)の14位タイだ。
両国の平均値を段階別に見ていくと、以下のようになった。
<上位10名の平均値>
日本=804万ユーロ
韓国=978万ユーロ
<上位20名の平均値>
日本=581万ユーロ
韓国=601万ユーロ
<上位30名の平均値>
日本=467万ユーロ
韓国=438万ユーロ
韓国はソンの図抜けた数値でアドバンテージを有しながらも、トップ30の時点で比較するとついに日本が数値で上回った。
一概には言えないが、推定市場価格で見るかぎり、総合的には日本人選手のほうが高い評価を得ていると言えるだろう。
ちなみにともに1位のソンと中島を除き、トップ10で比較すると、日本が705万ユーロなのに対して韓国が426万ユーロと思わぬ大差が付いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190410-00056970-sdigestw-socc
4/10(水) 6:24配信
半世紀以上に渡って、東アジア・サッカーの盟主の座を争ってきた日本と韓国。いまや両国代表チームはワールドカップの常連国となり、クラブレベルでもアジアの覇権を巡って鎬を削っている。
そのライバル関係は、欧州のクラブシーンでも同様だ。古くは奥寺康彦とチャ・ブンクンがブンデスリーガで活躍し、中田英寿やパク・チソンが幅を利かせた時代を経て、
現在も日韓両国の数多のフットボーラーがトップレベルで結果を残している。今回は、彼らをお馴染みの「推定市場価格」で比較してみた。
推定市場価格は、ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が独自の算出方法で弾き出している“市場価値”だ。
実績、実力、年齢に加えて過去に発生した移籍金などが考慮され、日々数値が更新されている。
両国でダントツのトップ値を叩き出しているのは、ほかでもないソン・フンミンだ。トッテナム・ホットスパーで主軸を張るアタッカーは、
いまや欧州メガクラブがこぞって引き抜きを画策する超人気銘柄。現在の推定市場価格は驚きの6500万ユーロ(約84億5000万円)で、
これは韓国はもちろんアジアでも群を抜く1位であり、世界ランキングでも56位タイに付ける。26歳という年齢を考えれば、今後さらに額面はつり上がっていくだろう。
日本のトップは中島翔哉の1800万ユーロ(約23億4000万円)で、ソンと比べればずいぶん見劣りするが、これでも十分称賛に値する。
日本は2位の武藤嘉紀が1000万ユーロ(約13億円)で、その後は順位が下がるにつれて緩やかに数値が下がっていく。9位タイの岡崎慎司、乾貴士、南野拓実でも500万ユーロ(約6億5000万円)の高評価を得ているのだ。
かたや韓国は、ソンに次ぐ2位のクォン・チャンフンがガクンと下がって750万ユーロ(約9億7500万円)。10位タイのイ・チャンミンが180万ユーロ(約2億3400万円)なのだから、日本に比べて急激に数値が落ちているのが分かる。
ガンバ大阪のエースFW、ファン・ウィジョは165万ユーロ(約2億1450万円)の14位タイだ。
両国の平均値を段階別に見ていくと、以下のようになった。
<上位10名の平均値>
日本=804万ユーロ
韓国=978万ユーロ
<上位20名の平均値>
日本=581万ユーロ
韓国=601万ユーロ
<上位30名の平均値>
日本=467万ユーロ
韓国=438万ユーロ
韓国はソンの図抜けた数値でアドバンテージを有しながらも、トップ30の時点で比較するとついに日本が数値で上回った。
一概には言えないが、推定市場価格で見るかぎり、総合的には日本人選手のほうが高い評価を得ていると言えるだろう。
ちなみにともに1位のソンと中島を除き、トップ10で比較すると、日本が705万ユーロなのに対して韓国が426万ユーロと思わぬ大差が付いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190410-00056970-sdigestw-socc
4/10(水) 6:24配信
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