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1: 2020/03/02(月) 12:16:19.43
1: 2020/03/02(月) 09:07:24.46
宿敵の“失態”を見て、居ても立っても居られなくなってしまったのかもしれない。
現地時間2月29日に行なわれたプレミアリーグ第28節で、19位のワトフォードと対戦したリバプールは0-3と敗戦。国内リーグでは423日ぶりとなる、今シーズン初黒星を喫した。
【動画】リバプールの無敗記録ストップにニンマリ! G・ネビルの秀逸ジョーク動画はこちら
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=70399
序盤からワトフォードの堅守速攻に手を焼いたリバプールは、自慢の攻撃が鳴りを潜め、枠内シュート1本という屈辱的な結果に終わった。ちなみにイングランドのトップディビジョンにおいて、首位チームがボトムスリーのチームに3点差以上で敗れたのは、1985年11月のマンチェスター・ユナイテッド(レスターに0-3)以来のことだった。
実に45試合ぶりとなったリバプールの敗北に心を躍らせたのは、レッズの宿敵ユナイテッドのレジェンドOBで、現在は英衛星放送『Sky Sports』の解説を務めるガリー・ネビルだ。
G・ネビルは試合終了直後に、自身のツイッターで、シャンパンを開ける動画を公開。ムービー内では声を一切発さなかった元イングランド代表DFだが、「ざまあみろ」とでも言わんばかりの満足げな笑みをニンマリと浮かべた。
当然、このシュールな動画にはファンも反応。「よくやった」や「ユナイテッドの男として誇りに思う」など他クラブを含めたフォロワーからの熱烈なメッセージが相次いだ一方で、「恥知らずめ」や「ユナイテッドの“格”とやらも落ちたものだな」といったリバプール・ファンからもコメントが殺到。いわゆる“炎上騒動”に発展した。
「俺たちはまだ109ポイントでシーズンを終えられる。ユナイテッドはどうだ?」
「お前とユナイテッドは嫌いだが、今日は乾杯しよう!」
「よくやったガリー! 俺たちはリバプールっ子が大嫌いだ」
「これを後悔することになるぞ」
「ありがとうガリー!気持ちが晴れたよ」
「リバプール・ファンだけど、これは一本取られたな」
「黒歴史になるぞ」
皮肉を交えた辛辣な発言をするコメンテーターとして人気を博しているG・ネビル。宿敵のファンを苛立たせることできたのなら満足、といった心境だろうか……。
3/2(月) 6:06配信サッカーダイジェストして
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010003-sdigestw-socc
写真
現地時間2月29日に行なわれたプレミアリーグ第28節で、19位のワトフォードと対戦したリバプールは0-3と敗戦。国内リーグでは423日ぶりとなる、今シーズン初黒星を喫した。
【動画】リバプールの無敗記録ストップにニンマリ! G・ネビルの秀逸ジョーク動画はこちら
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=70399
序盤からワトフォードの堅守速攻に手を焼いたリバプールは、自慢の攻撃が鳴りを潜め、枠内シュート1本という屈辱的な結果に終わった。ちなみにイングランドのトップディビジョンにおいて、首位チームがボトムスリーのチームに3点差以上で敗れたのは、1985年11月のマンチェスター・ユナイテッド(レスターに0-3)以来のことだった。
実に45試合ぶりとなったリバプールの敗北に心を躍らせたのは、レッズの宿敵ユナイテッドのレジェンドOBで、現在は英衛星放送『Sky Sports』の解説を務めるガリー・ネビルだ。
G・ネビルは試合終了直後に、自身のツイッターで、シャンパンを開ける動画を公開。ムービー内では声を一切発さなかった元イングランド代表DFだが、「ざまあみろ」とでも言わんばかりの満足げな笑みをニンマリと浮かべた。
当然、このシュールな動画にはファンも反応。「よくやった」や「ユナイテッドの男として誇りに思う」など他クラブを含めたフォロワーからの熱烈なメッセージが相次いだ一方で、「恥知らずめ」や「ユナイテッドの“格”とやらも落ちたものだな」といったリバプール・ファンからもコメントが殺到。いわゆる“炎上騒動”に発展した。
「俺たちはまだ109ポイントでシーズンを終えられる。ユナイテッドはどうだ?」
「お前とユナイテッドは嫌いだが、今日は乾杯しよう!」
「よくやったガリー! 俺たちはリバプールっ子が大嫌いだ」
「これを後悔することになるぞ」
「ありがとうガリー!気持ちが晴れたよ」
「リバプール・ファンだけど、これは一本取られたな」
「黒歴史になるぞ」
皮肉を交えた辛辣な発言をするコメンテーターとして人気を博しているG・ネビル。宿敵のファンを苛立たせることできたのなら満足、といった心境だろうか……。
3/2(月) 6:06配信サッカーダイジェストして
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010003-sdigestw-socc
写真
1: 2020/03/01(日) 23:52:53.75
相手のミスを見逃さず
ヘンクの日本代表FW伊東純也が今季公式戦5ゴール目を挙げた。
リーグ7位のヘンクは1日、ジュピラーリーグ第28節で首位のクラブ・ブリュージュと対戦。伊東は右サイドハーフで先発した。
開始3分で先制を許したヘンクだったが、9分に同点に。相手のGKへのバックパスを拾った伊東が落ち着いてゴール左隅へ流し込み、試合を振り出しに戻した。得点は1月19日のズルテ・ワレヘム戦以来となった。
伊東にとって今季のリーグ戦では4ゴール目、全公式戦では5ゴール目となった。
3/1(日) 22:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00010024-goal-socc
写真
ヘンクの日本代表FW伊東純也が今季公式戦5ゴール目を挙げた。
リーグ7位のヘンクは1日、ジュピラーリーグ第28節で首位のクラブ・ブリュージュと対戦。伊東は右サイドハーフで先発した。
開始3分で先制を許したヘンクだったが、9分に同点に。相手のGKへのバックパスを拾った伊東が落ち着いてゴール左隅へ流し込み、試合を振り出しに戻した。得点は1月19日のズルテ・ワレヘム戦以来となった。
伊東にとって今季のリーグ戦では4ゴール目、全公式戦では5ゴール目となった。
3/1(日) 22:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00010024-goal-socc
写真
1: 2020/03/02(月) 12:16:19.43
ラ・リーガ第26節が現地1日に行われ、久保建英が先発出場したマジョルカはホームでヘタフェに0-1の敗戦を喫した。
互いに万全とは言えない中での試合になったが、結果は妥当なもの。決してビッグクラブではないヘタフェに、
マジョルカが手も足も出なかった理由とは。そしてフル出場した久保建英も力を発揮しきれなかった要因に迫った。(文:舩木渉)
●強いヘタフェ。ELでも爆進中
ひと昔前なら残留争い中だったかもしれないが、今のヘタフェとの戦いに苦労しないチームはないだろう。
マジョルカも例に漏れず、現地1日に行われたラ・リーガ第26節で0-1の敗戦を喫した。
両チームとも手負いの状態での対決になった。ホームのマジョルカは9ゴールを挙げてチーム内得点王のFWアンテ・ブディミルがコンディション不良で欠場を強いられた。
一方のヘタフェはラウンド16進出を決めたヨーロッパリーグ(EL)のアヤックス戦から中2日かつ2試合連続のアウェイゲームという強行日程で、マルク・ククレジャとアラン・ニョムという両翼のキーマンも出場停止で欠いていた。
だが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を置くヘタフェは強かった。ホセ・ボルダラス監督が鍛え上げた戦士たちは、統率のとれた動きで強度の高い展開に持ち込む。
喧嘩上等とも取れる独特の戦術は、テクニカルな側面が強調されがちなラ・リーガの中でも異端だ。
それは先発メンバーが多少入れ替わっても変わらない。ピッチのいたるところでデュエルを挑み、肉弾戦が発生する。
最終ラインの平均位置はリーグ内で最も高く、ファウル数やイエローカードの枚数もリーグ最多。どんどん前に出ていく強気の姿勢、悪い言い方をすれば「荒い」プレーの数々で相手の戦意を削いでいく。
マジョルカはボルダラスの術中にはまった。エースストライカー不在で最近の試合で機能するようになってきていたブディミル、クチョ・エルナンデス、久保建英のトライアングルが崩れ、攻撃は単発に。
ビルドアップの拙さもあり、ヘタフェの圧力に呑まれて相手ゴール前まで満足にボールを運べすらしなかった。
そして迎えた67分、マジョルカはついにゴールを割られた。主導権を握るヘタフェはセントラルMFのマウロ・アランバリから左に大きく展開し、13試合ぶりに先発出場したケネディがクロスを上げる。
ペナルティエリア内では中盤から駆け上がって完全フリーになっていたネマニャ・マクシモビッチが頭で合わせ、先制点を奪った。
●久保建英が試合から消えた理由
もし守護神マノロ・レイナの好セーブがなければ、さらに多くの失点を喫していてもおかしくなかっただろう。
ボール支配率ではマジョルカが55%とヘタフェを上回っていながら、シュート数ではマジョルカがわずか4本だったのに対しヘタフェは9本も放っていた。
また、枠内シュート数でもマジョルカが1本で終わったのに対し、ヘタフェは5本と大きく上回っていたことから試合展開も容易に想像することができるだろう。
互いにパス成功率が60%台という大味で強度の高い展開の中で、久保の存在感は消えてしまった。
前半は4-1-4-1の右サイド、後半からは選手交代にともなって4-4-2の右サイドを担ったが、目立ったのは序盤にテクニカルなスルーパスで味方の最初のチャンスを演出した場面くらい。
フル出場を果たしたものの、苦しみ続けているのは画面を通じてもわかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010003-footballc-socc
3/2(月) 11:44配信
互いに万全とは言えない中での試合になったが、結果は妥当なもの。決してビッグクラブではないヘタフェに、
マジョルカが手も足も出なかった理由とは。そしてフル出場した久保建英も力を発揮しきれなかった要因に迫った。(文:舩木渉)
●強いヘタフェ。ELでも爆進中
ひと昔前なら残留争い中だったかもしれないが、今のヘタフェとの戦いに苦労しないチームはないだろう。
マジョルカも例に漏れず、現地1日に行われたラ・リーガ第26節で0-1の敗戦を喫した。
両チームとも手負いの状態での対決になった。ホームのマジョルカは9ゴールを挙げてチーム内得点王のFWアンテ・ブディミルがコンディション不良で欠場を強いられた。
一方のヘタフェはラウンド16進出を決めたヨーロッパリーグ(EL)のアヤックス戦から中2日かつ2試合連続のアウェイゲームという強行日程で、マルク・ククレジャとアラン・ニョムという両翼のキーマンも出場停止で欠いていた。
だが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに身を置くヘタフェは強かった。ホセ・ボルダラス監督が鍛え上げた戦士たちは、統率のとれた動きで強度の高い展開に持ち込む。
喧嘩上等とも取れる独特の戦術は、テクニカルな側面が強調されがちなラ・リーガの中でも異端だ。
それは先発メンバーが多少入れ替わっても変わらない。ピッチのいたるところでデュエルを挑み、肉弾戦が発生する。
最終ラインの平均位置はリーグ内で最も高く、ファウル数やイエローカードの枚数もリーグ最多。どんどん前に出ていく強気の姿勢、悪い言い方をすれば「荒い」プレーの数々で相手の戦意を削いでいく。
マジョルカはボルダラスの術中にはまった。エースストライカー不在で最近の試合で機能するようになってきていたブディミル、クチョ・エルナンデス、久保建英のトライアングルが崩れ、攻撃は単発に。
ビルドアップの拙さもあり、ヘタフェの圧力に呑まれて相手ゴール前まで満足にボールを運べすらしなかった。
そして迎えた67分、マジョルカはついにゴールを割られた。主導権を握るヘタフェはセントラルMFのマウロ・アランバリから左に大きく展開し、13試合ぶりに先発出場したケネディがクロスを上げる。
ペナルティエリア内では中盤から駆け上がって完全フリーになっていたネマニャ・マクシモビッチが頭で合わせ、先制点を奪った。
●久保建英が試合から消えた理由
もし守護神マノロ・レイナの好セーブがなければ、さらに多くの失点を喫していてもおかしくなかっただろう。
ボール支配率ではマジョルカが55%とヘタフェを上回っていながら、シュート数ではマジョルカがわずか4本だったのに対しヘタフェは9本も放っていた。
また、枠内シュート数でもマジョルカが1本で終わったのに対し、ヘタフェは5本と大きく上回っていたことから試合展開も容易に想像することができるだろう。
互いにパス成功率が60%台という大味で強度の高い展開の中で、久保の存在感は消えてしまった。
前半は4-1-4-1の右サイド、後半からは選手交代にともなって4-4-2の右サイドを担ったが、目立ったのは序盤にテクニカルなスルーパスで味方の最初のチャンスを演出した場面くらい。
フル出場を果たしたものの、苦しみ続けているのは画面を通じてもわかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010003-footballc-socc
3/2(月) 11:44配信
“サッカー界のレジェンド”ルイス・フィーゴが来日! EURO、クラシコ、“禁断の移籍”を語り尽くす!
2020/03/01 22:35 配信
https://thetv.jp/news/detail/225199/
WOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日した、サッカー元ポルトガル代表のレジェンド、ルイス・フィーゴ
https://thetv.jp/i/nw/225199/1407390.jpg
https://thetv.jp/i/nw/225199/1407391.jpg
【来日記念】フィーゴ~レアル・マドリードの軌跡~/ラ・リーガ 2019-20シーズン【WOWOW】
https://www.youtube.com/watch?v=k6Tx2C2Nf1A
サッカー元ポルトガル代表のレジェンドであるルイス・フィーゴが、このほどWOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日。「ルイス・フィーゴ緊急生出演!WOWOW欧州サッカースペシャル ~ユーロ2020&クラシコ~」(WOWOWプライム)に生出演した。
WOWOWでは、今夏に開幕する「UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権」(以下、ユーロ2020)の大会全51試合を生中継。それを受けて、今回“UEFA EURO 2020TMオフィシャルアンバサダー”を務めるフィーゴが同番組に出演することとなった。
大の親日家としても知られるフィーゴは、今回が引退後初の来日。「日本に戻って来られてうれしい。今回は仕事のため(時間に)制限もありますが、日本の国民はとても温かいですし、とても幸せに感じています」と日本の印象を話した。
◆前回大会のポルトガル優勝は「今でも鳥肌が立つ」
フィーゴが「とにかくスペクタクルな大会」と魅力を語るユーロは、今大会で60周年を迎えることを受けて、史上初めて11カ国12の都市で分散開催される。フィーゴはこれにより「この大会をその魅力を語る。12都市が同時にサッカーの祭典を行える」と、新しいフォーマットで大会が成功することを期待した。
大会のレベルはワールドカップを凌ぐとも言われるユーロ。自身は1996年のイングランド大会から3大会連続で出場し、2004年の自国(ポルトガル)開催では、若き日のクリスティアーノ・ロナウドらとともに準優勝に貢献した。
同大会を振り返り、フィーゴは「ポルトガルにとっては大きな経験だった。 ユーロのような大きな大会をポルトガルで開催することには大きな責任があった。私たちは選手として参加していて、 国民の熱い支援を感じることができた。 残念ながら優勝することはできなかったが、一生忘れることのできない、 心に残るものだった」と告白。
そして、ポルトガルは前回大会で悲願の優勝。「すべてのポルトガル人が待ち望んでいた。スタジアムで見ていたが、試合が終わった時に大きな感情が沸き起こってきた。今でも鳥肌が立つ」と話した。
◆レアルとバルサ、フィーゴが応援するのは?
続いて、話題は日本時間の2日(月)早朝に行われるスペインサッカー「ラ・リーガ」第26節、伝統の一戦クラシコ(レアル・マドリード×バルセロナ)に。
2000年の夏、永遠のライバル関係にあるバルセロナからレアル・マドリードへ「禁断の移籍」を果たし、両クラブで一時代を築いたフィーゴ。移籍後、激しいブーイングを浴びながら出場したクラシコを「平常心で、最大限プロ意識を保とうと心がけた。私は試合に集中していたし、やらなければいけないことを監督の指示通りにプレーしていた」と振り返る。
選手のみならず、 ファン・サポーター同士の激しい感情がぶつかり合う伝統の一戦は、「世界で最も優秀な2つのクラブの戦い。世界中の名選手だけがそろったチームの戦い。ライバル意識が強い両クラブの戦いには、ファンからもエモーショナルなものが湧き上がってくる」と話した。
さらに、「両クラブとも人生において重要な経験を与えてくれたが、どちらを応援するかと聞かれたらレアル・マドリードだ」と話すフィーゴ。
最後に「レアル・マドリードの方が勝たなければいけない必要性を感じる。ホームだし、ラ・リーガの中でリーダーシップを取り戻すためには勝たなければいけない。(勝敗予想は)2-1でレアル・マドリードの勝利かな。それは私の望みです」と語った。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
■「スペインサッカー ラ・リーガ 現地より生中継!ラ・リーガ 第26節 伝統の一戦クラシコ レアル・マドリードvsバルセロナ」
3月2日(月)朝4:45ー7:30
WOWOWライブにて生中継
2020/03/01 22:35 配信
https://thetv.jp/news/detail/225199/
WOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日した、サッカー元ポルトガル代表のレジェンド、ルイス・フィーゴ
https://thetv.jp/i/nw/225199/1407390.jpg
https://thetv.jp/i/nw/225199/1407391.jpg
【来日記念】フィーゴ~レアル・マドリードの軌跡~/ラ・リーガ 2019-20シーズン【WOWOW】
https://www.youtube.com/watch?v=k6Tx2C2Nf1A
サッカー元ポルトガル代表のレジェンドであるルイス・フィーゴが、このほどWOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日。「ルイス・フィーゴ緊急生出演!WOWOW欧州サッカースペシャル ~ユーロ2020&クラシコ~」(WOWOWプライム)に生出演した。
WOWOWでは、今夏に開幕する「UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権」(以下、ユーロ2020)の大会全51試合を生中継。それを受けて、今回“UEFA EURO 2020TMオフィシャルアンバサダー”を務めるフィーゴが同番組に出演することとなった。
大の親日家としても知られるフィーゴは、今回が引退後初の来日。「日本に戻って来られてうれしい。今回は仕事のため(時間に)制限もありますが、日本の国民はとても温かいですし、とても幸せに感じています」と日本の印象を話した。
◆前回大会のポルトガル優勝は「今でも鳥肌が立つ」
フィーゴが「とにかくスペクタクルな大会」と魅力を語るユーロは、今大会で60周年を迎えることを受けて、史上初めて11カ国12の都市で分散開催される。フィーゴはこれにより「この大会をその魅力を語る。12都市が同時にサッカーの祭典を行える」と、新しいフォーマットで大会が成功することを期待した。
大会のレベルはワールドカップを凌ぐとも言われるユーロ。自身は1996年のイングランド大会から3大会連続で出場し、2004年の自国(ポルトガル)開催では、若き日のクリスティアーノ・ロナウドらとともに準優勝に貢献した。
同大会を振り返り、フィーゴは「ポルトガルにとっては大きな経験だった。 ユーロのような大きな大会をポルトガルで開催することには大きな責任があった。私たちは選手として参加していて、 国民の熱い支援を感じることができた。 残念ながら優勝することはできなかったが、一生忘れることのできない、 心に残るものだった」と告白。
そして、ポルトガルは前回大会で悲願の優勝。「すべてのポルトガル人が待ち望んでいた。スタジアムで見ていたが、試合が終わった時に大きな感情が沸き起こってきた。今でも鳥肌が立つ」と話した。
◆レアルとバルサ、フィーゴが応援するのは?
続いて、話題は日本時間の2日(月)早朝に行われるスペインサッカー「ラ・リーガ」第26節、伝統の一戦クラシコ(レアル・マドリード×バルセロナ)に。
2000年の夏、永遠のライバル関係にあるバルセロナからレアル・マドリードへ「禁断の移籍」を果たし、両クラブで一時代を築いたフィーゴ。移籍後、激しいブーイングを浴びながら出場したクラシコを「平常心で、最大限プロ意識を保とうと心がけた。私は試合に集中していたし、やらなければいけないことを監督の指示通りにプレーしていた」と振り返る。
選手のみならず、 ファン・サポーター同士の激しい感情がぶつかり合う伝統の一戦は、「世界で最も優秀な2つのクラブの戦い。世界中の名選手だけがそろったチームの戦い。ライバル意識が強い両クラブの戦いには、ファンからもエモーショナルなものが湧き上がってくる」と話した。
さらに、「両クラブとも人生において重要な経験を与えてくれたが、どちらを応援するかと聞かれたらレアル・マドリードだ」と話すフィーゴ。
最後に「レアル・マドリードの方が勝たなければいけない必要性を感じる。ホームだし、ラ・リーガの中でリーダーシップを取り戻すためには勝たなければいけない。(勝敗予想は)2-1でレアル・マドリードの勝利かな。それは私の望みです」と語った。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
■「スペインサッカー ラ・リーガ 現地より生中継!ラ・リーガ 第26節 伝統の一戦クラシコ レアル・マドリードvsバルセロナ」
3月2日(月)朝4:45ー7:30
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